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名古屋市のローン、キャッシング、融資の一覧です。個人向けであれ、法人向けであれ、主流は銀行系のローンです。名古屋市にある都市銀行は三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行などです。地方銀行は十六銀行、大垣共立銀行、百五銀行、三重銀行、北陸銀行、静岡銀行、京都銀行などです。第二地銀は名古屋銀行、愛知銀行、中京銀行、第三銀行、関西アーバン銀行、東京スター銀行です。信託銀行は三井住友信託銀行、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行です。信用金庫は瀬戸信用金庫、岡崎信用金庫、愛知信用金庫、中日信用金庫、岐阜信用金庫、碧海信用金庫、東春信用金庫などです。信用組合はイオ信用組合、愛知商銀信用組合、愛知県医師信用組合、愛知県医療信用組合、名古屋青果物信用組合、愛知県警察信用組合、丸八信用組合です。労働金庫は東海労働金庫です。農業協同組合はなごや農業協同組合、天白信用農業協同組合、緑信用農業協同組合などです。漁業協同組合は愛知県信用漁業協同組合連合会です。
都銀は、エリアに限らず融資を受けられ、高額融資もでき、金利も低いことがメリットです。一方、小さい融資額では熱心に相談してもらえない場合があり、審査資料が多くて審査基準が厳しく、中小企業では融資が通りにくいというデメリットがあります。
地方銀行は地域に根ざしており、都市銀行より規模は小さいものの、地元に根ざした事業は融資を受けられる可能性が高く、金融マンにきめ細かに対応してもらえるという利点があります。
信用金庫は都銀・地銀より規模が小さいものの、より地元に根ざしており、担当者が足で資金を回収するなど、担当者との距離が近いのが特徴です。大規模な融資には向きません。
信用組合は、信金と同様に、地方銀行よりも規模は小さいのですが、担当者との距離が近く、地域に密着しているので、地元の事業者であれば融資が通りやすい傾向にあります。
農協はJAバンクという金融機関を保有しており、農業事業者に対して融資を行っています。認定農業者、認定就農者、条件を満たす人が融資対象です。農業近代化資金、新農業振興資金、農業経営改善促進資金などの融資があります。
漁業協同組合はJFマリンバンクという金融機関を有しており、漁業事業者に対して漁業近代化資金の融資を行っています。